眠気をこらえ自ら運転して撮影所へ

小春@横店

現在上海の横店でテレビドラマを撮影中の陳小春は、車の送り迎えを断っており、どんなに疲れていても、毎日自分で運転し撮影所に行っている。
小春は笑って言う。「死にたくないんだよ。だって大陸の運転手は信用ならないんだ。前に夜中に車に乗ったときに、疲れていて眠ってしまった。そうしたら運転手も僕と一緒に寝てるんだぜ。幸いなことに隣にいた助手は寝てなかった。それで、運転手が寝たらすぐに起こしたんだけど、運転手は起こされてびっくりしてブレーキをおもいっきり踏んだもんだから、僕は前のめりになちゃって、めがねのフレームもまがちゃったんだぜ。怪我はしなかったけど、とにかく驚いたんだから」。
それ以来小春は、運転手に命を預けることはできないという。さらに「運転手にとなりに座ってもらって、道を教えてもらえばいいんだ。僕が寝ないで運転するほうがずっといいだろう」と話した。
・ゲーム持参で退屈をしのぐ
今回横店での撮影に小春は、大量の日用品を持参しており、ホテルの部屋はまるで自分の部屋のようになている。「まるまる3か月はここにいなくちゃいけなんだ。部屋は快適なほうがいいだろう。DVDプレイヤーとゲームも持ってきてるから、早く撮影が終わっても退屈はしないよ」と話した。By 2004.10.22「東方日報」紙版

大陸の撮影状況が、少しずつ入ってくる。撮影する以外、することはないわけで、夜遊びもできないしね。それにたぶん撮影はかなりハードなはずだし。ってわけで、大陸への撮影にはプレステ持参がお決まりの模様。
そういえば、先日大陸でショウに出演したとき、夜女性をつれ出歩いていたと報道され、「すわ、小春に新しい彼女」と思われたようなのですが、この彼女、元BMGの社員で、いまは結婚もして大陸に住んでいる。大陸での仕事の時には連絡していて、手伝ってくれたりする人だそうです。写真を撮られたときも旦那さんが一緒だったそうで。