陳小春地に降りたって相応しい人を捜す
足の無い鳥は物語の中だけに登場するが、現実の世界の人でも、毎日気球の乗って楽しく遊んでいても、地面に降りる時があるのだ。まさに地面に降りたった陳小春は、相応しいパートーナーが現れるのを静かに待っている。
陳小春の名前はすでに何回も、はっきりとしていない関係の中に登場している。陳小春と張栢芝、謝霆鋒と王菲、この数人の名前はいつも新聞で報道されている。いまとなっては、張栢芝の名をあげても小春は関心を示さず、「ある時はよく連絡していた。カップルにならなくても友だちにはなれる。彼女が大陸でドラマを撮っていれば、僕は電話してみる。彼女はまるで大陸の人になったみたいだと笑ってみるよ」。噂では彼の恋敵とされている謝霆鋒については、小春は「何をもって恋敵と言うんだ。すべて外野から出た幻想に過ぎない。僕は気まずいということはない」と言う。
・早く１人に決別を
いまのところ小春に新しい恋はないようだ。彼は沢山の時間を割いて、相応しい相手を見つけたいと思っている。そしてお互いに真面目にきちっとコミュニケーションをして、できる限り早く独り身に決別したい。ただし何をして相性がいいと判断するのかというと、小春は「いまいろいろと策略をめぐらし、相手がどんな人なのか考えている。今の段階では相応しい相手を捜すのに多少の投資*1はかまわないと思っている。もしあっているなら、お互いコミュニケーションが可能。そして早く彼女が一生の伴侶かどうか決めたいと思っている*2」。今はまだぴったりの人が見つかっていない。自分の家庭を持てないので、いまのところは大家族の生活だが、それはそれで満足している。妹に子供が産まれて、小春はまるで自分が父親のように興奮していると言う。
・怒りやすい性格は収まる
陳小春は、怒りっぽく、口数が多いという印象を人に与えている。彼は「もうそれは収まっているんだ。今は考えてから事を起こす人だと言える。『人が僕の領域を侵さなければ、僕も人の領域を侵さない』。芸能人はプレイベートが無いのだろうか？ 僕が友人と酒を飲みに行ったところをマスコミに撮られれば、それはナンパしていて、悪いヤツなんだろうか？ 芸能人だって人間だ。こんな事をあんな事に書かれて、どうして黙っていられるというのか」。小春が人を殴ったと言われた事件については今も彼は怒っている。しかし彼はこの事で一つ学んだ。もう二度といざこざは起こさない。必ず警察に通報して処理して貰うと言う。by 2004.10.15「太陽報」
最近の小春の話題といえば、彼女探しと相場は決まっているようでようで（苦笑）。彼女が見つかれば見つかったで、また追っかけられるんだろうから、それでお怒りにならないように祈るのみ。
