小春、蒋怡にはたかれる

先日、陳小春は（オリンピック飛び込み金メダルの）田亮が香港へやってきてショウをしたのは、芸能人より芸能人っぽいと言ったのに対して、多くの田亮ファンから不満の声があがった。田亮はアイドルだという蒋怡、雷宇揚は、田亮ファンの代わりに不満をぶつけた。蒋怡、雷宇揚は映画の撮影にかこつけて小春を殴ったのだ。
小春は、阿雷が監督した新作映画《墨斗先生》で主役をつとめている。阿雷は、田亮ファンのために、先日、小春がはたかれる場面を特別に追加撮影した。さらに笑って「だれが小春にでたらめを言えっていったんだ。それなら蒋怡に小春をはたくようにいえばいいさ。彼女、絶対に手加減はしないよ」と話した。
しかし小春はといえば、問題だとは思っておらず、「香港には言論の自由があるさ。僕が自分の意見を言うのは、法律に違反してるわけじゃないだろう。（阿雷が蒋怡に小春を叩くようにいったんでしょう）撮影だよ。（蒋怡は手加減しないんですって）そうさ。僕が力いっぱい叩けって言ったんだよ。彼女が真剣じゃなくて、何回もやり直しになったら、それこそ悲惨だろう。それなら一回だけ我慢するほうがいいだろう」と話した。「東方日報」

当然、次回作に引っ掛けてのネタなわけで、追加撮影も前に行われたものでしょう。この映画今日がプレミアです。早くプレミアをするのは、やっぱりこれから来る強力な2本への対策なのでしょう。今回、ファンクラブからこのプレミアのチケットが配給されたので（珍しいことです）、見てきます。報告は夜中にでも。
今日の写真はid:hkclの方に。