天下第一媒

陳小春、横店での撮影に閑は持て余さない

陳小春は、いま横店で大陸のドラマ《天下第一媒》を撮影している。今回、彼は2、3か月滞在して、来年の1月初めまで撮影がある。ドラマでは四大才子の1人、祝枝山を演じる。全編北京語の台詞で、初めて共演する人ばかりだが、小春は撮影は楽しく、彼らはプロだと思うと話した。

小春に今回は長い滞在で、何かもって来たのかと聞くと、「VCDとゲームを持ってきた。さらに飲み物を入れられる小さな冷蔵庫も買った。(初めて大陸に長く滞在するのか?)いや、前に《劉羅高》を撮った時に、3か月いたことがある。その間、一度も香港に帰らなかったけど、今回は途中で香港に戻ってイベントに出席出来るんだ」と答えた。
・ホテルの部屋をイメチェン
今回小春は影城内のホテルに滞在している。2、3か月の滞在しなければならないため、彼はホテルの部屋を自分のウチと同じようにしてしまった。例えば彼はソファーを買ったり、わざわざ香港からシーツ(文字化けあり不確か)を持ってきて、いる。さらに横店は寒くなってきているので、たくさんのスキンケア用品を携えてきた。小春が滞在している場所は郊外といえるため、アロマもたくさん用意していて、殺菌と部屋の芳香に使っている。
横店ではナイトライフは何もない。小春に退屈ではと問うと、「閑は持て余してない。仕事で来ているのであって、遊びじゃない。それに閑があったら、助手と時間をつぶしている。ゲームをするんじゃなくて、VCDを見ている。ある時はサッカーの試合を見たりもしてる。朝早い撮影がある時には、すぐにホテルに戻って休むから、ちっとも退屈じゃないよ。(こんなに長く香港を離れていて、家族が恋しくないの)そりゃ僕は親孝行だけど、しょうがないだろう。家族も理解してる。それに毎日家に電話しているよ」
・細かいこともおちゃのこさいさい
多くの芸能人が香港以外の場所で撮影をしている。また現地で保母を雇い衣食住の面倒を見てもらっている。今回、小春は違っているようだ。彼は香港から助手を連れてきているが、洗濯などの些細なことは、小春は自らやっている。どうして現地で保母を雇わないのかと問うと、小春は必要ないと話した。前には助手にも横店に来る必要なないと言ったこともあった。何故なら自分の事は自分で出来るからだという。現在は助手が来ているが、お互いに面倒を見ているといった感じだ。by 2004.11.17「成報」

大陸のサイトに出たのをまとめた感じの記事。アロマとか小春に相応しくない単語が並んでいるけど、コレがホントの小春だから(笑)。見かけと中身が違からね、神経質だし小春。それに意外に何でも出来る。だから嫁になる人は大変だよね〜。