陳小春、おそれず不平をうち砕く

ガテンな小春

陳小春はおそれを知らず、他人の為に不満を口にする。しかし往々にしてそれが悪評を招くことに。小春はおせっかいな事と分かっているが、気にしている様子はない。小さい時から不公平な事には大嫌い。のしられても、立ち上がり声を出す。他人がなんと言おうがこれまでどうりのやり方で自分はやる。
・いつも誤解
その様子は自分に並ぶ者はいなとうぬぼれたように見える小春は、クールな印象を人に与えている。しかしカメラの向こうの小春は情熱的な一面を持っている。威張っているというのは、大きな誤解。小春は言う・・「僕は怒ってなくても、言うことがある。それは多く成ることがあっても、少なく成ることはない。僕個人は率直な人間だし、円満に事を治めるということが出来ないから、何か言っても、言葉そのものの意味ではないことがある。それは挑戦的に見えてしまって、説明してもしょうがないんだ」。他人の為に不満を口にする小春は、毎回不公平な事に行き当たれば、必ず意見を言う。彼は「小さい時からずっと不公平な事が大嫌いだ。しかしある時は、かかわらないし、多くを話したくない。ほとんどは記者が僕に聞いていくる。そんなに聞くのが好きなのだから、僕も2、3言吐き出してやろうと思う。しかし、言っている本人には悪意はない。聞く者が悪意があれば、それはどうしようもない。しかし僕の心には何も他意はない。いつも誤解されている。全く持って不可解だ」という。
・損は恐くない
新しい映画《墨斗先生》の中で、小春、蒋怡、廬淑儀と関係が出来る。さらに激しいシーンもある。しかし実生活では、小春の恋愛関係は白紙。小春は恋愛はしたいとは思うが、その対象が見つかっていないという。ナンパは難しいことではなが、その前によく考えてから、ナンパしなくてはならないと彼は笑って言う。「芸能人は生活が見てしまう。僕はのこりの半日、芸能界はどうなのこうなのと聞かれるのは、本当にたまらない。芸能人は損をするのを怖がっているわけではない、問題なのは、僕自身が段々ナンパするのに臆病になっているっているということだ」。
かつて噂のあった張栢芝については、彼はお互いに友だちの関係だと強調する。時間があれば、約束して食事をするが、それが必ずパパラッチの標的にされる。小春は「それじゃ家で食事ればいいんだろう」と言う。また恋敵と言われる謝霆鋒については、彼とは一度も仲違いなどしたことがないという。お互い気心に知れた友だちとはいえないし、連絡をすることはないが、会えば挨拶をし、2、3言葉を交わす程度だ」と話した。by 2004.10.1「東方日報」紙版

彼女探しは相変わらず大変そう。台湾か大陸の芸能人に興味のない女性でも探さないとね。またはいまは芸能人でも、いずれ止めて、家庭に入っていい奥さんになりそうな、ミス香港あがりでも青田買いか(笑)。久々のインタビュー記事で、写真がかなり格好いいのですが、新聞なので、綺麗にスキャン出来そうにないので、違う写真を。どうもこの最近かぶっている白いヤツがタオルに見えてどう見ても「ガテン」系。いや嫌いじゃないんだけど、ん〜。