小春、ディスコへの出資を否認

陳小春（チャン・シウチョン）が昨年7月にパートアベニューに開いた5000スクエアフィート、家賃が月21万香港ドル以上で、投資額は100万香港ドルのディスコは、家賃の滞納が原因で閉店、家主は店内のあらゆる品をオークション業者に売った。
昨年7月、陳小春は尖沙咀パートアベニュー17-19号の1階に「Club Ching」という名のディスコを開いた。1階は面積3000スクエアフィート、地下は2424スクエアフィートで合わせて5424スクエアフィート、小春と友人は毎月21万香港ドルの家賃を支払い、カラオケとしていた。
開店の日は、小春は日本で映画撮影中でその場に現れなかったが、花を贈って自分の店の開店を祝っていた。また友人の鄭伊健（イーキン・チェン）、林暁峰（ジェリー・ラム）、郭富城（アーロン・クォック）らも花を贈り祝った。昨年、小春37歳の誕生日には、自分の店を選らび、店内でパーティーをして過ごした。また郭富城もコンサートの打ち上げに「Club Ching」を使っている。
伝えられるところによると「Club Ching」のディスコは昨年の終わりから家賃を滞納、いままで、4、 5か月分が支払われておらず、その金額は100万香港ドル以上になっている。その結果、店は封鎖、先日正式に店内のあらゆる機材、カラオケなどもオークション代行業者に手渡された。
記者は昨晩「Club Ching」を訪ねると、店は閉店しており、すでに営業していなかった。また大扉も閉じられていた。
記者が小春本人に連絡したところ、事務所である中国星の李さんは、この事を否定した。小春は最初からどんな投資もしておらず、2人の友人がディスコを経営、ひとつは1階で、もう1つは地下で、先日1階の方だけがクローズした。しかしここもまた小春は出資はしていないと話した。昨年開店時に小春が花を贈った件を訪ねると、李さんは「友人にお祝いをあげただけ」と話した。by 2005.3.24「星島日報」

この店、開店の時も出資はしていない、内装などに意見を言っただけといってましたが、ホントのところはどうなのか不明。それより、この写真は最近のものなのか？　顔が痩せてるんだけど、それよりなんでトイレの前なんだどう。さらに妙に似合っているのは何故（笑）。