大陸バックに囲まれて(笑)

・小春スニーカーを買いあさって女性監督にこたえる

・「ご飯を作ってくれて感動した」
陳小春は大陸で撮影の間、女性監督が面倒を見てくれるので、それに答えるべく、先日私用で香港へ戻ってきた時に、長い時間経っていても足が痛くならないようにと、スニーカーを十数足買って監督やスタッフにプレゼントした。
陳小春はこのところ大陸で孫興と《天下第一媒》を撮影している。横店でのロケは終わり、最近蘇州と杭州に移り撮影を続けている。今回大陸での撮影は大変楽しいものだ。
・足が気持ちいいように
小春は先日電話で「今回仕事をしている監督は50歳ぐらいの女性監督で、彼女はみんなの母親のようなんだ。みんなの面倒を見て、現場でご飯を作って食べされてくれたりするんだ。感動したし、暖かい気持ちになったんだ。監督の好意に答えるため、小春は先日1日だけ私用で香港へ戻ってきた時に、十数足のスニーカーを買って彼女とスタッフに贈り、彼らへの感謝の気持ちの代わりにした。小春は「大陸での仕事の時、彼らは1日中立っなくちゃいけないんだ。そうやって立っているには、靴はとっても大事なんだ。だからいいスニーカーを買って彼らにあげたらいいと考えたんだよ。足が快適なようにね。さらに2足監督に買ったんだ。彼女はいつも僕によくしてくれる。だったら、それも当然のことじゃないの」
・大陸の環境に慣れる
小春はドラマの中で中国の四大才子の1人祝枝山に扮している。今回の役は比較的大人の役で、髭を蓄えている。小春は笑って「最初は髭を付けるのが慣れなくて。だけど長い時間付けてると何にも感じなくなっちゃんんだ。孫興との仕事も楽しいよ」
小春が大陸でドラマを撮るのは始めてではない。従って大陸の仕事環境にも早く馴染んで、ドラマのスタッフも小春は仲間でだと思ってくれているし、一般的な香港のスターのようにコミュニケーションに問題が生じるとは思っていない。 by 2004.12.3「蘋果日報

いやな思いや辛い思いして無いようでよかった。スニーカーっていうのが小春らしい。小春のようにオーバーサイズを穿くってことはないだろうから、サイズはどうしたのか気になるけど(笑)。